登記の遅れによるトラブル防止の対応策
REAL ESTATE REGISTRATION
新しく家を建てたり、不動産を売買したりした際には、土地や建物の所有権を明確にするために不動産登記が必要です。また、苗字の変更時など、様々なシーンで登記手続きが求められます。この手続きを後回しにすると、思わぬトラブルの原因になることも少なくありません。登記には申告期限が設けられているものもあり、法律にもとづいて確実に進めるためには専門知識が不可欠です。大切な財産を守るためにも、登記の専門家にお任せいただき、手続きを正式に完了させることが大切です。
■不動産登記とは?
土地や建物などの所有権を明確にするための制度です。「不動産を取得した」「結婚などで姓が変わった」「建物を解体した」など、さまざまな場面で登記が必要になります。
■不動産登記をしなかった場合
売買契約などが完了していても、登記をしない限り法律上は所有権が決まっていません。そのため、第三者に所有を主張したい場合でも、成立しなくなってしまいます。
不動産登記の中には、申告期限や過料が設けられているものもあります。一つひとつ漏れなく対応するためにも、お早めに司法書士にご相談ください。
料金については、お見積もりでご案内いたします。詳しくはお問い合わせください。
ご依頼の流れ
FLOW
お問い合わせ
01
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面談日程の決定
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当事務所より折り返しご連絡し、面談日時を決定いたします。
面談実施
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事前に決定した日時で、ご相談をお伺いいたします。担当の司法書士が直接伺いますので、気になることは何でもお話しください。
お見積もり・プラン作成
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ご相談内容をもとに、お見積もりとプランをご提案いたします。内容をご確認のうえ、契約をご検討ください。
ご契約
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お見積もりとプランにご納得いただけましたら、ご契約となります。契約に必要なものについては、司法書士から別途ご連絡いたします。
サポート開始・終了
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ご提案したプランに則ってサポートいたします。サポート中も不明点などありましたら、お申し付けください。