名義問題を後回しにしない丁寧な対応
INHERITANCE REGISTRATION
ご家族から土地や建物を相続した際には、不動産の名義を新しい所有者に変更する「相続登記」の手続きが必要です。この手続きは、将来その不動産を売却したり、取り壊したりする際にも不可欠であり、適切なタイミングで行うことが重要です。しかし、遺言書の有無や相続の状況によって必要書類は異なり、「何から手をつければ良いのか分からない」と戸惑われる方も少なくありません。当事務所では、手続きの流れを丁寧にご説明し、煩雑な作業を代行いたします。問題を後回しにせず、安心して次のステップへ進めるようサポートします。
相続登記とは?
建物(マンションなどの区分建物・駐車場など)や土地(農地・宅地など)といった不動産を相続で所有することになった方が行う、不動産の名義変更のことを指します。登記をするにあたって期限等はありませんが、名義変更をしないまま放置していると売却することができません。また将来的には相続人が増えて関係性が複雑になり、いざ登記をしたくなっても必要な書類が手に入らないという事態に陥ることも。
遺言の有無や相続の形態により、必要となる書類は変わってきます。当事務所ではそういった手続きの大半を代行できるため、日頃の家事や仕事に影響をおよぼさずに相続登記を進めることができます。
料金についてはお見積もりにてご案内します。詳しくはお問い合わせください。
ご依頼の流れ
FLOW
お問い合わせ
01
当サイトのお問い合わせフォームまたは電話でご連絡ください。
面談日程の決定
02
当事務所より折り返しご連絡し、面談日時を決定いたします。
面談実施
03
事前に決定した日時で、ご相談をお伺いいたします。担当の司法書士が直接伺いますので、気になることは何でもお話しください。
お見積もり・プラン作成
04
ご相談内容をもとに、お見積もりとプランをご提案いたします。内容をご確認のうえ、契約をご検討ください。
ご契約
05
お見積もりとプランにご納得いただけましたら、ご契約となります。契約に必要なものについては、司法書士から別途ご連絡いたします。
サポート開始・終了
06
ご提案したプランに則ってサポートいたします。サポート中も不明点などありましたら、お申し付けください。